孤立する介護者を減らそう。左京の協会、6日から電話相談
H 21.12.30 (水)
京都市左京区の「日本いのちの花協会」が1月6日から、家族の介護に悩む人の声を受け止める専用の電話相談窓口を開設する。孤立する介護者を減らそうと、ボランティアスタッフと看護師が週3回、相談に応じる。
■「心の負担軽くしたい」
協会は、重度の認知症や精神疾患があっても入居できる看護・介護付き有料老人ホーム「花の家」を運営している。そこで培った経験を生かして在宅介護者の心の負担を軽くしようと、誰でも気軽に相談できる電話窓口をつくることにした。
協会主催の講習「介護のいろは教室」(6日間)を修了し、さらに大学教授や臨床心理士を講師に迎えた「電話相談員養成講座」(10日間)で学んだボランティアスタッフが電話を受ける。話が看護の専門的な内容に及んだ場合は、花の家の看護師が対応する。
相談は、毎週水、土曜の午後1時~4時と月曜の午後6時~8時に専用番号TEL075(724)4047で受け付ける。
協会の宮田さよ子代表は「とにかく、親身になって聞きたい。介護に疲れ、気持ちが沈み込みそうな時、一人で抱え込まずに電話をかけて」と呼び掛けている。
引用元記事 : 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009123000020&genre=O1&area=K00
