厚労省、介護報酬の過払い実態調査へ 埼玉や群馬で疑い発覚 ~ 介護と福祉のニュースArchives

トップページ >介護保険関係 >平成22年04月 >厚労省、介護報酬の過払い実態調査へ 埼玉や群馬で疑い発覚

介護と福祉のニュースArchives[介護保険関係]

厚労省、介護報酬の過払い実態調査へ 埼玉や群馬で疑い発覚

介護保険 H 22.04.30 (金)

厚生労働省は30日、介護報酬の過払い状況に関する実態調査を始めた。埼玉県と群馬県の施設で過払いの疑いが発覚したため、金額や理由を調べる。個室型に入居する高齢者をグループで介護する特別養護老人ホームが、国の基準に沿った都道府県の指定を受ければ、市町村から介護報酬をもらえる。だが施設が高い報酬を受け取れるような指定をし、報酬を多く払っている市町村があったもようだ。

長妻昭厚労相は同日の閣議後の記者会見で「早急に調査して確認する。1カ月で確定したい」と指摘。個室型でグループ介護をする特別養護老人ホームについて、指定の実態を調べる考えを示した。

この施設は手厚い介護サービスを提供する代わりに、高い報酬を受け取る。ただ数人が入居する相部屋を併設すると、高い報酬をもらえない。

介護の需要が増えるなかで、個室型のグループ介護と多くの高齢者を受けられる相部屋を併用するケースが目立ってきた。埼玉県の担当者は「相部屋を併設していても、個室型で手厚い介護を提供しているため、高い報酬を得るのは当然だ」と主張している。

引用元記事 : 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E1E2E2E1E58DE1E2E2E6E0E2E3E29797E0E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000

PageTop